ことり電話
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こんにちは。カウンセリング実績4,400件以上の夫婦関係修復カウンセラーの岩田昌樹です。
お金の使い方には、その人の性格や生き方・心理状態が如実に表れるものです。そんな金銭感覚の違いは、夫婦がお互いにわかりあうことが難しい価値観・
になりやすいですよね。だからこそ、
ことが、終わりの見えない夫婦喧嘩に発展してしまうことが多いんです。
どれだけぶつかり合っても、どれだけ話しあっても、まったく夫婦の妥協点が見い出せない…。いつまで経っても平行線を辿ってしまう夫婦のすれ違いが続くと、
突き進んでしまうことが多いんですよね。
ですが、お金の問題は問題でも、使いすぎる方、つまり浪費癖や金銭感覚がゆるすぎる問題だった場合、それはもしかすると
という声にならない心の叫びなのかもしれませんよ。
もちろん、パートナーがお金を使いすぎて経済的に困窮してしまえば、生活もままならなくなる可能性があるわけですし、もしお子様がいらっしゃれば、子供の将来に影響を及ぼしてしまうので、子供を守るためにも、離婚は選択肢の1つになるとは思います。
ですが、金銭感覚は合わないけれど、まだすこしでも夫婦の将来に可能性を見出したいと考えているようでしたら、パートナーの「助けてほしい!」という声にならない
でも、離婚を進めるのは遅くはないのかもしれません。
まず、私がお伝えしたいポイントは、お金や金銭感覚の問題も含めて、夫婦の間に亀裂が入る問題のほとんどは、
ということです。結果的に起こってしまっている表面的な問題を、モグラ叩きのようにして解消できたとしても、モグラはまた別の穴から出てくるものです。いつかまた見えない所で繰り返されたり、別の問題を引き起こしてしまうことが多いんですよね。
例えると、ガンを取り除く外科手術にばかり、目が行き過ぎてしまっている状態です。もちろん、外科手術も大事ですが、
ことが、夫婦生活を長く続けていくためには大事なんですよね。
つまり、繰り返しになりますが、お金の問題・金銭感覚の違いを、「助けてほしい!」という声にならない心の叫びとして見てあげることなんです。
今回は、金銭感覚が合わない…お金の問題で夫婦喧嘩が続いてしまう時は離婚を考えるべきなのかというテーマでお話してみたいと思います。
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では、お金のことで夫婦喧嘩が続いたり・夫婦の金銭感覚が合わないときに、「助けてほしい!」という声にならない心の叫びとして捉えるためには、どうすればいいのでしょうか。
まずは、お金の問題で夫婦間に大きな亀裂が入ってしまうほどの喧嘩が続いている。それは離婚の危機を感じてしまうほど。そんな状況であるにもかかわらず
を理解することです。
当然の感情だと思いますが、お金に関する大きな問題が発生すると、パートナーを責めたくなるものです。それは仕方がないことです。
夫婦の生活の基盤が、崩壊してしまいそうなのですから、
ものです。冷静でいられる方は、それはそれで感情を抑えて我慢しすぎているのかもしれません。
そんな状況のとき、誰もがパートナーのことを「敵」だと感じてしまうものです。脅威を感じてしまうことが多いと思います。人は、
なります。何かあったときにすぐに対応ができるように、臨戦態勢に入る必要があるからです。予想外の出来事に対処するために、自分の身を守る必要があるからです。
つまり、一触即発の夫婦喧嘩が起こりやすいですし、少なくとも冷戦状態にはなりやすいんです。
そんなのときは、どのようにして状況を打開していけばいいのでしょうか。
まずは、副交感神経を優位にすることですよね。パートナーを脅威だと感じないようにすることです。つまり、パートナーの言動を
ことです。予測できる範囲をすこしずつ広げていくことが、まずは大切なんですよね。
自分の肉体に、ある程度信頼を置くことができるのは、動きを予測しやすいからです。そんな想定内の範囲を、自分の肉体の外側へと、半径をすこしずつ広げていくことが大切なんですよね。
つまり、お金を使う深層心理を知ることです。
その理由の一端を、すこしでも感じることができるようになると、気持ちがやわらいでいくんですよね。
ではさっそく、パートナーの言動をすこしでも想定内の範疇にしていくために、お金を使いすぎる問題の根底に流れる心理を考えてみましょう。
心理には、様々なパターンがありますが、
さらに細分化すると、13の心理があるのではないかと私は考えています。
お金を使いすぎていることが発覚して、夫婦喧嘩になる。喧嘩してしばらくの間は、お金の使い込みは減ったような気がする。でも、しばらくすると、またお金の問題が再燃してしまう。
そんな風に、繰り返されてしまうときは、お金を使うことで、
ことが多いんですよね。というよりも、その感情を何かで上書きしないと、耐えられない状態で日々を生きているということです。
ですので、慢性的にマイナス感情を抱えつづけている以上、本人はどうにかして解消しようとする行動を取らざるをえないんです。よくないとわかっているけれど、抑えられなくなるんですよね。
見方を変えると、自らが抱えつづけている心の傷・痛みを、どうにかして
ように見えなくもないんです。
そんな心の傷・痛みにある代表的な感情が、先ほど挙げた「人生に対する虚無感」「マイナス感情の上書き」「理解してほしい」という3つの感情だと、私は考えています。
その3つの感情と、いつも闘い続けているんです。ある意味、3つの感情に抵抗するために、
とも言えるんですよね。詳しくは、後ほどご説明しますが、利用しているという意味では、お金はどうでもいい存在・軽い存在だと感じている節さえあるんですよね。
お金にまつわる夫婦喧嘩の嵐を、すこしずつ台風状態から、熱帯低気圧、雨、曇へと、勢力をゆるめていくために、13の心理を一つ一つ解説していきたいと思います。
続きは、下記ブログでご紹介しておりますので、よろしければご覧いただければ幸いです。
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1分 130円(税込143円)
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人間関係全般を得意分野としています。
「ことり電話」は、夫婦でつくったカウンセリングルームです。
1、『夫』と『妻』
2、『男性目線』と『女性目線』
3、『カウンセラー』と『相談者』
わたしたち夫婦は、立場や考え方・価値観が違う2つの目線で、お互いに話し合ってきました。
わたしたち2人の夫婦仲も、もちろん順風満帆だったわけではありません。
長い長い紆余曲折・離婚の危機を、夫婦2人で乗り越えてきたからこそ、カウンセラーとしての深みも出てきたと感じています。
心理学などの理論も、もちろん大事です。それ以上に、夫婦で営むカウンセリングルームだからこそ、伝えられるパートナーシップの実体験が、話に深みをもたらすのではと、わたしたちは考えています。
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回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
回答カウンセラー 岩田昌樹
「旦那のお金使いが荒い」
「嫁の金銭感覚がおかしい」
「お金問題で離婚」など…。
ネットで検索をして、お金に関する夫婦問題を調べてみる。でも…
『私たち夫婦には、当てはまらないかも…』
『離婚するしかないのかな…』
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そう感じてしまうことはありませんか?
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カウンセラーは「じっくりと話しを聴いて、解決の糸口を見出す専門家」です。
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